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世界初の電気自転車は日本製

世界初の電動アシスト自転車は日本のヤマハが作った「PAS」です。

「PAS」は1993年の11月1日に発売され、当時14万円の値段で発売されました。しかし、当時はまだ電動アシスト自転車の知名度も高いものではなく、あまり出回わりませんでした。
車種も一種類だった事も大きな要因です。

PASのすごいところは、それまで電池とモーターを内蔵した2輪車は「原付」扱いとなっていて、ナンバーの登録や免許、ヘルメットが必要だった分野を開拓し、モーター付きながら「普通の自転車」として製品化した事です。

一般に電動機つきの乗り物はみな原付のように免許やヘルメット、ナンバーが絶対条件ですが、PASをはじめとする電気自転車は、モーターの役割が「補助」を目的としており、モーター単体では走行出来ない点が「自転車」と「原付」を分ける大きなポイントとなっています。

このように出だしこそ不調だった電動自転車ですが、日本の大手自転車メーカーや、電池を得意とする電機メーカーも参入し、自転車の販売台数が落ち込む中、今や電動アシスト自転車の販売台数は右肩上がりに成長しています。

電動自転車の販売台数の推移