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電池の互換性

同一メーカーの製品なら大抵バッテリーの互換性があるので、異なる容量のバッテリーに載せ替える事も可能です。
とは言え、一部製品には互換性が無いため、確認が必要です。
たとえば、ニッケル水素電池を採用している電動自転車にリチウムイオン電池を取り付ける事は不可能。(内部のバッテリー制御構造も違いますし、何より物理的に取り付けられないようになっています。)
その他、一部製品にはバッテリーに制限があります。(下記詳細参照の事)

電池のバッテリー容量を変更するメリットとして、航続距離のアップがあります。
電動自転車を購入した時のバッテリー容量が4Ahの製品だったとして、バッテリーがヘタったり、走行距離が思ったより伸びない時に6Ahや、8Ahと言った大容量バッテリーに交換すると航続距離がその分伸びる事になります。

アシスト力が強くなると言った事は期待できないので強いアシストが必要なら、高アシストモデルに買い替える必要があります。



ヤマハ製のバッテリー互換

ヤマハ製のリチウムイオン電池ならすべての製品で互換性があり、メーカーさえ合っていれば、どんな容量の電池も使う事が出来ます
もちろんメーカーも保証しています。

ブリヂストン製のバッテリー互換

ブリヂストン製の電動自転車の場合、バッテリーの互換性について特に明記されていません。
ですが、ブリヂストンとヤマハの電動自転車は内部構造が全く同じ(OEMの関係でメーカーのラベルが違うだけ)なので基本的にバッテリーの互換性に関しては、どの容量を使っても問題ありません。
ただし公式にサポートしているわけではないので、実際に行うかどうかの判断は自己責任のもと行ってください。

パナソニック

パナソニック製のリチウムイオン電池はヤマハと同じようにメーカーさえ合っていればバッテリーの互換性があり、メーカー側も保証しています。

ただし、20インチの小径車タイプの電動自転車には5Ahまでのバッテリーしか取り付けられないので注意が必要です。
これは単に、8Ah以上のバッテリーが大きく、小型に設計された本体フレームに入らないためです。
さらに、同社の回生機能付きモデルの場合、回生対応のバッテリーを取り付ける必要があり、非対応のバッテリーを取り付けても回生機能が働きません。

詳しくはパナソニックのバッテリー互換表が参考になります。

サンヨー

サンヨーの電気自転車の場合、シリーズによって取り付けられるバッテリーが決まっていて、ほとんど容量変更も出来ません

容量変更出来るものは、SPLシリーズとエナクルSPAシリーズだけ。
APLシリーズは、7.6Ahからオプションの9.5Ahへ容量変更出来るようになっていて、SPAシリーズは、3.8Ahからオプションの5.7Ahへ変更可能となっています。

このように、ほとんどの製品でバッテリー容量の変更が出来ないので、購入してから「やっぱり走行距離が足りない」と言う事のないよう、自転車で走る地形(坂が多い等)をしっかり見極め、余裕をもった製品選びをしましょう。

詳しくはサンヨーのバッテリー充電器対応表をご覧ください